面接の悩み

【面接は人間性を見抜く時間】現役面接官が注目する3つのポイントを解説

【面接は人間性を見抜く時間】現役面接官が注目する3つのポイントを解説

 

毎日お疲れ様です、てんたです。

最近、本業のほうで面接をさせて頂く機会が増えまして、Web面接よりも直面接のほうが分かりやすくていいなと思っています。

求職者も面接官も、そこは同じですね。

 

さて、先日、本ブログ経由で、このような相談を受けました。↓↓

面接官の方は、どのくらい人間性を見抜くことを意識していますか?

また、人間性を見抜く上でどんなことをポイントに見ていますか?

 

結論からいうと、書類選考を通過している時点で、その後に見られるのはほとんどが人間性です。

人間性がベースで、それに積み上げる形で経験やスキルを足して選考していく面接官や企業がほとんど。

ということで、本記事では、以下の内容について解説していきます。↓↓

 

本記事の内容

  • 面接官が人間性を重視する割合
  • 現役面接官が注目する3つのポイント
  • 面接に自信がないときの対処法

 

面接官が人間性を重視する割合

面接官が人間性を重視する割合

 

ホワイト企業ほど、スキルや経験は後から身に付けられるものとして考えるので、人間性はめちゃくちゃ大切な要素になっています。

 

面接は人間性を見抜くための時間です【80%以上】

 

結論から先に伝えますと、面接は人間性を見抜く時間であり、その割合は80%ほどです。

就職であろうと、転職であろうと、この割合はほぼ変わりません。

当然ながら、スキルや経験も見て行きますが、それは書類選考の段階である程度分かっていることですよね。

 

なので、面接の場で、面接官が重視してみていくのは、あくまでも人間性の部分なんです。

たとえば、人間性において、こんなことを見られていきます。↓↓

  • 文字の綺麗さ、分かりやすさ(手書きで書類を提出した場合)
  • 挨拶、声の大きさ
  • 言葉の選択、伝え方
  • 面接時の表情
  • 履歴書等の深堀り
  • 将来ビジョンやキャリアプランについて

 

黒文字の4つの項目については、めちゃくちゃ基礎的なことですよね。

なので、これら黒文字の4つの項目に関しては、採用の最低ラインに届くかどうかが見られていると思ってください。

ただ、大半の人はここをクリアできます。

 

問題は、オレンジ文字の項目。

履歴書や職務経歴書等で深堀りされる内容や、将来ビジョンやキャリアプランについてヒアリングされたときに、どこまで人間性をアピールできるかが重要です。

ここで良い評価を得られる人が、面接官に「採用したい」と思われることができます。

 

最終面接まで到達しない人は改善の余地アリです

 

1次面接は通過できるのに、最終面接までは進むことができないという人は、人間性のアピールについて改善の余地がアリです。

先ほどもお話しましたが、最終面接に進める人、採用される人というのは、以下の2つで差が生まれています。↓↓

履歴書、職務経歴書等からの深堀り

将来ビジョンやキャリアプランについて

 

具体例を出しましょう。

 

履歴書等の深堀り

ここでの正解は、企業が求める人材像に近づける回答ができるかどうかです。

一方で、よくある不正解としては、正直に答えすぎるが故に、企業が求める人材像の意図を全く汲まないこと。

たとえば、前職を辞めた理由を問われた際に、以下のセリフを言っただけで終わってしまうのは完全にアウトです。↓↓

  • 身体的負荷が理由で辞めた
  • 人間関係でうまくいかずに辞めた
  • 仕事内容が合わなかった

 

たとえ、辞めた理由が本当に上記の理由であっても、着地点は必ず企業が求める人材像でなければいけません。

つまり、スタート地点は上記の理由でも問題ないんです。

ただし、着地するまでに、企業が求める人材像に近づけるように、工夫する必要があります。

 

将来ビジョン等について

将来ビジョンやキャリアプランについては、転職の面接で必ずと言っていいほど聴かれます。

というのも、将来ビジョンやキャリアプランについての回答ほど、人間性がよく表れます。

つまり、面接で求職者の人間性を見抜く上では、将来ビジョンやキャリアプランは欠かせない要素なわけです。

 

ここでの正解は、面接官が面白いと感じる将来ビジョン等があることです。

一方で、将来ビジョン等については特になく、これから作りたいと回答するのが不正解になります。

 

ここは僕の実体験を例にして、解説してみます。

 

内定率90%の体験談【求職者側】

 

さて、自慢ではありませんが、転職時代は、内定率90%くらいでした。

別に大手企業から内定を貰っていたわけではないですし、途中でめちゃくちゃブラック企業に入りそうになっていたので、本当に自慢にはなりません。

でも、応募したのが20~30社くらいで、そのうちの9割以上からお声を頂けていたのは、良いことですよね。

 

何が言いたいのかというと、その内定率90%を持続できていた理由が、将来ビジョンやキャリアプランでの人間性アピールにあるからだということ。

これは、転職してから多くの方の面接をこなしてきましたが、間違いないと思っています。

人間性をアピールする上で、将来ビジョンやキャリアプランの話はめちゃくちゃ重要です。

 

ということで、参考になるといいのですが、僕が実際に吐いたセリフがこんな感じでです。↓↓

てんた
てんた
将来ビジョンについては、40歳から50歳以内にサッカークラブのオーナーになることを目標にしています。

その為には、財政力を持ち合わせていないといけないので、10年以内に起業に再チャレンジしようと思っています。

 

ここらへんを話すことで、メンタリティーやらバイタリティーやらを評価されましたし、大半の企業から好評価を貰えていましたね。

もちろん、企業によって求める人材像が多少なりとも異なるので、それに合わせて自分の良さを当てはめていきました。

その結果が内定率90%以上に繋がったという感じですね。

 

現役面接官が注目する人間性の3つのポイント

現役面接官が注目する人間性の3つのポイント

 

現在は、面接をこなすことが多くなりまして、現役面接官である僕が注目している人間性の3つのポイントについてお話していきます。

将来性や人間性を評価する企業ほど、同じような傾向にあるかと思いますので、ぜひ、参考にしてみてください。

 

差別化を図れていること

 

まず、当然ながら、他者と差別化が図れていないと人間性は評価できません。

差別化できていない場合というのは、模範回答に近く、質問をしようにも深みが出てこない状態のことを指します。

面接官から質問されることが少ない方は、残念ながら差別化を図れていないということです。

 

自分だけの経歴を作るのは簡単ではありませんが、自分だけの考え方を作るのは難しくありません。

たとえば、こんな経歴があったとしましょう。↓

  • 大卒
  • 営業経験(2~3年)

 

上記だけなら、めちゃくちゃ普通ですし、なんの面白みもないです。

かといって、大卒と営業の間に[ 起業経験 ]を入れるのは難しいというか不可能ですよね。

それは、順番を営業の後に変えても同じかと思います。

 

でも、経歴はただの大卒と営業でも、それに至った経緯やこれからの展望はいくらでも差別化できますよね?

ここを重視していくべきです。

 

面接でその人の空気が流れていること

 

面接というと、2対1とか、3対1の形になることが多いかなと思います。

求職者側が一人で、複数を相手に話さないといけない場面で、その空気を自分のものにできる人はめちゃくちゃ好評価できます。

つまり、面接官がどれだけ求職者さんの話に、話し方に夢中になれるかということですね。

 

面接で人間性を見抜く上で、この空気感は意外と重視されています。

特に、営業関連の仕事に就くなら尚更ですね。

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未来に対する意思があること

 

そして、何度も言いますが、将来ビジョンやキャリアプランを明確に考えられている人ほど、人間性の評価も高くなります。

つまり、未来に対して、どれだけポジティブに考えて、現在を頑張れているのかということですね。

「お、この求職者さんは期待できそうだな」って思ったときに、このような質問をするケースがほとんどです。

 

なので、聞かれた場合は、自信を持って答えてみてほしい。

基本的に、自分が客観的に考えて面白いと思うものは面白いですし、つまらないと感じるものはつまらないです。

面接官を驚かせる内容を考えてみましょう。

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70%以上が人間性で不合格です【面接官としての経験談】

 

ということで、ここまで現役面接官が注目する3つのポイントを解説してきましたが、実際はどのくらいの人が人間性の部分で落とされているのか。

それは大体70%くらいです。

7割の人たちが人間性の部分で高評価をできず、不合格という形になっています。

 

これはあくまでも、僕の面接官としての経験ですので、一概には正しい数値とは言えません。

ただ、どこの企業にも、スキルや経験値が優れているからと高を括ったり、大した動機もなく面接に来る方はいます。

いくら実力主義、成果主義という企業であっても、人間性という部分は欠かさず評価ポイントになりますので、ここを軽視することは絶対におすすめしません。

 

面接に自信がないときの対処法

面接に自信がないときの対処法

 

ここまで本記事を読んで、面接に自信が無いという方は、以下の2つの方法を取ることをおすすめします。

 

転職エージェントを活用する

 

転職エージェントを活用すると、企業ごとの面接対策を理解できるので、人間性の観点を含め、様々なことに対策を立てやすくなります。

特に、転職初心者の方は、分からないことだらけだと思いますので、転職エージェントからの情報はめちゃくちゃ貴重です。

おすすめの転職エージェントは、こちらの2つです。↓↓

 



リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴はこちらです。↓↓

  • 営業力の高いエージェントが多く、面倒見が良い
  • 大手なだけあって書類選考通過率が高い
  • 企業との交渉に強い

 

エージェントの力に頼りたい方には、特におすすめです。

こちらから詳細をチェック→【リクルートエージェント】



マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sの特徴はこちら。↓↓

  • ヒアリング能力が高いエージェントが揃っている
  • 面談よりも相談に近い形でサポートを受けられる

 

自分の意思を大事にしながら進めていきたい方におすすめです。

こちらから詳細をチェック→マイナビジョブ20’s

 

転職エージェントについての知識を深めたいという方には、こちらの記事がおすすめです。↓↓

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転職経験者の意見を参考にする

 

転職エージェントの他には、転職経験者の意見を参考にすることをおすすめします。

その意見を全部鵜呑みにする必要はありませんが、自分が有益だと思う情報は盗めるだけ盗みましょう。

知人で転職経験をしている方に聴くのもいいですし、家族でも良いと思います。

 

もしも、当てはまる方が身近にいない場合は、僕がいつでもTwitterアカウントのほうで相談に乗りますので、気軽にメッセージを送ってみてください

もちろん、無料で行いますし、見返りを求めるようなことは決してありません。

Twitterアカウントについては、問い合わせページを参照してくださいね。

 

てんた
てんた
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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