毎日お疲れ様です、てんたです。
ササっと自己紹介をしますと、本業で正社員や派遣のエージェント業務をしながら、複業で月に1万人以上が訪れる転職ブログを運営しています!
本記事ではこんな悩みを解決します。↓↓
派遣で働こうとすると、面接を二回受けないといけません。1回目は派遣元との面接、2回目が派遣元との職場見学(面接)ですね。
対策や心構えが異なるので、何となく受けるのはとても危険。ただ、知っていれば大したことはないですからね。本記事でサクッと情報を入れておきましょう!【読了時間:4分】
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目次
派遣元との面接は自力でやるしかない
派遣だからって油断は大敵ですよ。派遣元との面接は自分で対策をしていかないといけません。そんな派遣元との面接で大切なことは下記の2つ。↓↓
- 募集の条件をクリアできているか
- 最低限の面接マナーができているか
募集の条件はほぼクリアしておくこと
派遣の面接で求められていることは、正社員の面接と比べてかなり少ないです。
なんですけど、最低限求められていることはありまして、それは募集のページに書かれている下記のこと。↓↓
- 指定の勤務時間で働けるか
- 最低勤務日数以上働けるのか
- 業務内容に抵抗はないか
上記の3つに問題があるようだと、採用されることはかなり難しくなってきます。
もちろん、多少の調整はできることが多いですけど、基本的には募集にある就業条件はクリアしておくのが理想ですね。
「え~そんなの厳しくない?」って思うかもですけど、基本的に派遣会社が出している求人は応募者を集めるために派遣先が求めている条件より少し緩くしていることが多いので、ここをクリアできないとそもそもって話なんですよ。
なので、色々と希望の条件はあると思うんですけど、せめて求人に掲載されている条件はクリアしておいてほしいですね。
欲をいえば、企業が募集している条件よりも広範囲をカバーできると、さらに採用の可能性は高くなります!
募集に週3日の条件があるなら、「月~日曜日までの間で週3~5は働けますよ」とか勤務時間が早番、日勤、遅番と分かられているなら「全て対応可能です」という感じ。
採用側の気持ちに立てば、これだけでかなり派遣先に紹介しやすくなりますからね。
あとは肝心な人柄面での評価ですが、判断材料となってくるのが最低限のマナーが出来ているのかどうかです!
最低限のマナーが出来ないと落ちます
人柄面での評価材料として大切になるのが最低限のマナーが出来ているか。意外かもですが、これが出来ていない応募者は結構多いんです。年齢に関わらずですよ。
最低限のマナーというのは、たとえばこちら。↓↓
- 面接時間の5分前訪問
- 面接時の服装(スーツが最適)
- 面接時の挨拶
大したことのない面接マナーですが、これが出来ていないと人柄面の評価はかなり落ちてしまいます。経験や就業条件で不利な方はここで高評価をもらえないとめちゃくちゃ厳しくなりますからね。
何度も言いますが、全く難しいことではないので、ささっと意識して対策しておきましょう!完璧である必要はなくて、その努力を相手に見せるってことが重要ですからね。
派遣先との面接はかなり楽です
派遣のルール上、面接とは言えなくて、職場見学とか、顔合わせとかって言われていますね。ここまでくれば採用までもう一息です。
派遣営業が面接対策をしてくれます
派遣先との面接では、派遣営業と派遣先の担当を含めて三者で行われます。重要なのは派遣営業がいるということでして、下記がその効果になります。↓↓
- 担当営業が教えてくれる面接対策
- 自己紹介の代弁、雰囲気作り
- 履歴書を代わりに作成、提出
上記の中で特に有難いのが、担当営業が教えてくれる面接対策です!
どんな流れで行われて、どんな質問がくるのか。そして、それに対してどう答えればいいのか。ここの対策が出来ると派遣先からの印象はめちゃくちゃ良くなりやすいんですよね。
だって、面接で聴かれることが分かっていて、流れも分かっていたら対策し放題じゃないですか。担当営業によっては「こう答えた応募者は採用傾向にあります」みたいなほぼ正解を教えてくれる人もいますしね!
なので、個人的には派遣の面接は簡単だと思うんですけど、「更に採用される可能性を高めたいぜ!!」っていう方は、派遣先からの印象を意識してみてください。
派遣先との面接で大切なのは印象です
派遣先との面接まで進めているということは、派遣先の担当者はあなたの就業条件や職歴を見た上で顔合わせをしています。
つまり、他に分からないことがあるとすれば、実際にあなたがどんな人なのかということだけです。
だからこそ、派遣先担当者からの印象を意識してほしいんです!
ここの印象が良ければ就業条件も多少調整してくれたりしますので、第一印象を高めることをとにかく意識してください!
じゃあ、どういう対策をすればいいのかというと、おすすめは下記の2つ。↓↓
- 担当営業に求められてる人材像を聴く
- 発言予定の内容を客観的に考える
まずは、担当営業さんに「派遣先はどういう人材像を求めていますか?」って聴いてみてください。
どういう性格が好まれているのか、どういう面接時の態度が適切なのか。派遣先によっても職種によっても変わってきますからね。既に取引があれば派遣営業は必ず傾向を知っています。
その上で、あなたが伝える予定の志望動機だったり、過去職歴の退職理由だったりを客観的に見つめ直してみてほしんです。
ここまですれば採用される可能性は絶対に高くなりますからね!
まとめ:派遣元と派遣先の面接では目的が違う
簡単にまとめますと、派遣先と派遣元の面接の違いがこちらですね。↓↓
派遣元の面接
- 募集にある就業条件をクリアしていることが大事
- 最低限のマナーを守ること
派遣先との面接
- 派遣営業の面接対策を守る
- 派遣先からの印象を大事にする
就業条件を含め、本当に働けるのかを見極めるのが派遣元との面接。ここで働いてほしいと思える人なのかを見極めるのが派遣先との面接です。
それぞれの面接の意味を理解して対策をしてもらえれば、派遣の面接は難しくないですからね!
ちなみにですが、「どの派遣会社を使おうか迷ってる…」だったり、「いまの派遣会社だと期待できなそう…」っていう悩みがあるなら、他の派遣会社を検討してみましょう。
派遣会社選びは一番重要な部分ですので、しっかりと選ぶ作業をしていきましょう!
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