派遣の悩み

派遣と派遣の掛け持ちは良いのか解説【派遣営業経験者のリアル回答】

派遣と派遣の掛け持ちは良いのか解説【派遣営業経験者のリアル回答】

 

毎日お疲れ様です、てんたです。

本業でエージェント業務を、複業で転職ブログを運営しています。

月に1万人以上が訪れる本ブログでは、転職や派遣に関する記事を投稿しています。

 

さて、本記事ではこんな悩みを解決します。↓↓

ごりー
ごりー
派遣と派遣の掛け持ちってしてもいいの??

 

結論からいうと、派遣と派遣の掛け持ちは可能です。可能ですけど、派遣営業経験者の僕としてはあまりおすすめはしません。

理由は単純に面倒だから。

 

だけど、目的によってはメリットもありますので、将来的に一本化を見据えながら試してみるのはアリかなと思います。

派遣営業経験者の視点からここを解説していきますね。

派遣の掛け持ちのデメリットとメリット

派遣の掛け持ちのデメリットとメリット個人的な意見として「面倒だから」とお伝えしましたが、ここからは派遣営業経験者の視点からもお話していきます。

 

派遣の掛け持ちのデメリットは2つ

まずは、一番気になるであるデメリットから正直にお話していきます。デメリットは下記の2つ。↓↓

  • 契約関係の処理が面倒
  • 営業担当への対応が面倒

 

入職に必要な書類、契約更新に必要な書類など、契約の処理が面倒というのは派遣スタッフからよく聞く話。

それに加えて営業担当への対応も必要だし、それが業務時間外のときもあるから尚面倒なわけです。

 

派遣会社によっては毎月の勤怠管理方法も違いますし、スタッフへの対応方法も異なります。

直接会って話をするのが主流なところもあれば、電話やメールだけでやり取りをするところもありますし、勤務時間外に場所を変えて話すなんてことも。

 

それに加えて、体力的にキツイことがデメリットだと話してるサイトもよくありますよね。

シフトや働き方次第なので一概には言えないかなと思いますけど、就業開始したての頃は仕事内容を覚えるのに苦労するかなとは思います。

 

ただ、個人的にはめんどくさがりな性格なので、契約関係の処理と営業担当への対応の2つが主なデメリットですね。

 

派遣の掛け持ちのメリットは2つ

メリットは下記の2つ。↓↓

  • 就業のチャンスが増える
  • 時給上げの交渉材料にできる

 

派遣の掛け持ちをしたい人は、より多くの収入が欲しいという動機があるはず。

だけど、より多くの収入が欲しいなら、より多く働ける職場がないといけないわけですよね。

 

とはいえ、希望する派遣先が週5日働けるとは限らないですし、週2日だけとか週3日だけとかっていうパターンも意外と多くあります。

そうなると、別の派遣先を探さないといけないわけです。

 

1つの派遣会社で引き続き探して貰えばいいじゃんと思うかもですが、これも必ずしも紹介先があるわけじゃないし、専念すべき派遣会社なのかも分からないですよね。

だからこそ、そういう目的の人たちにとって派遣の掛け持ちはメリットになるんです。

 

派遣先の選択肢は多いほうが絶対に良いし、派遣会社だって会社によって何を大事にしているのか、どんな営業が多いのかなんて変わってきます。

掛け持ちをしてみて、将来的に一本化するなんてこともアリなわけですから。

 

そして、将来的に派遣会社や派遣先を一本化したいのなら、そのときに時給を出来るだけ高くできるように交渉材料として掛け持ちしておくのも良き。

ある程度経験も積んでいれば確実といっていいくらいに時給上げ出来ますからね。

 

派遣の掛け持ちをするときの注意点

派遣の掛け持ちをするときの注意点契約関係の処理や営業担当への対応が面倒ということで個人的にはおすすめしませんが、収入を増やしたかったり、お試しで2つの派遣会社を経験したい方にはオススメ。

だけど、いくつか注意点があります。

 

派遣先によっては不可の場合もあります

そもそもですが、派遣先によっては掛け持ちが不可の場合があります。理由としては、情報漏洩の対策としてだったり、今で言えば感染症対策だったり。

これがバレると「もう来なくていいから」なんてことを言われかねません。

 

現在は感染症の影響で特にどの派遣先も敏感になっていますし、事前に顔合わせの段階で掛け持ちが可能なのかどうかを確認しておくのが一番。

 

内緒にしておくのも方法の1つですが、横のつながりとかで意外とバレたりするものなので、個人的には正直に伝えておくのが良いかなと思います。

ただ、派遣会社が禁止しているケースはほとんどありませんので、まずは営業担当に聴いておくのがおすすめですね。

 

勤務日等の調整はしづらいです

掛け持ちの場合、ほとんどが週〇日の組み合わせになるかと思いますが、その際に注意してほしいことが1つ。

それは求人票の「最低週〇日勤務」のところ。

 

どういうことかというと、これには2つの罠があるわけでして、それが下記の2つ。↓↓

  • 曜日を指定していないこと
  • 最低日数は参考にならないこと

 

たとえば、「最低週2日勤務」と求人票に書かれていて、それを土日だけ出れれば良いんだと仮定してしまう。

つまり、出れる週2日の曜日を自分で固定してしまっているということですね。

 

残念ながら、このケースだと90%以上の確率で採用されません。

僕は派遣営業として、採用決定権のある立場でこれを経験していますが、ほとんどの人を不採用にしていました。

 

派遣会社としては、曜日を指定せずに週2日働ける方しか求めていないといっても過言ではないんですよね。

「そんなの求人票に書いとけよ」って思うかもですが、申し訳ないですが、これも応募者を集める方法の1つなんです。

 

最低勤務日数に関しても、応募者を増やしたいが為にちょっと少なめに設定しておいて、面接の段階で交渉して口説くなんてことがよくあります。

なので、希望する就業条件がガチガチに定まっている方は、もしかしたら就業先が決まるまで時間がかかるかもしれません。

 

だけど、結局は可能性でしかないので、求人票だけを見て判断できることではありません。応募して、面接に行って、実際に派遣営業と話してみないと分からない。

あくまでもそんなことがあるよっていう話でした。

まとめ:幅広く派遣先を探すのが大事です

面倒くさがり僕としては派遣の掛け持ちをおすすめしません。

だけど、いまの派遣会社が微妙だなと思っていたり、他社の案件が魅力的だったりするならドンドン掛け持ちをして良いと思います。

 

派遣営業経験があるからこそ分かりますが、派遣会社によって営業担当の特性だったり、どこまでスタッフを大事にしてくれるのかというのはかなり違ってきます。

場所によっては応募者にとって不利な情報は就業するギリギリまで隠すところもあります。

 

逆にもの凄いスタッフ思いな派遣会社もあったりするので、派遣先は特定せずに探していくのが良いかなと思いますね。

 

これから掛け持ち先を探したいとか、派遣会社を乗り換えたいという方は、下記の記事でおすすめの派遣会社についてまとめてるので良かったら参考にしてみてくださいね。

おすすめの派遣会社についてまとめた記事はこちら

 

てんた
てんた
最後までお読みいただき、ありがとうございました!