毎日お疲れ様です、てんたです。
ササっと自己紹介をしますと、本業でエージェント業務をしながら、複業で累計17万人以上が訪れている転職ブログを運営しています!
さて、本記事では、こんな悩みを解決します。↓↓
結論からいうと、会社を信用できないようなら、ササっと転職しちゃっていいかなと。
会社よりも優先するべきなのは自分自身の人生ですし、信用できない会社で働いていても楽しくないじゃないですか。
実際に、会社のことを信頼できなくなって転職に踏み切った方を何人も転職サポートしてきましたが、大体信頼できなくなって最長でも1年以内には転職していますし、後悔している人はほとんどいません。
本記事では、その経験を基に「会社を信用できないときに転職すべき理由」について解説していきます!
会社を信用できないなら転職すべき理由を解説
会社や上司を信用できないことで悩み、苦しむ必要はありません。会社を信用できないならささっと転職していきましょう。その理由は下記の2つです。↓↓
- 将来的に大損する可能性が高い
- 仕事で成果が出にくくなる
将来的に大損する可能性が高い
会社を信用できない状態で仕事を続けていると、将来的に大損する可能性が高いです。大損というのは様々なケースが考えられます。たとえば下記の通り。↓↓
- 仕事をこなすだけで成長しなくなる
- ストレスが溜まり、身体を壊す
- 年齢を重ねて転職しづらくなる
- 何かあった際に会社が守ってくれない
信用できない会社で働いていけば、上記のいずれかは必ず体験するかなと。これからのキャリアを考えていけばマイナスなことばかりですよね。
特に病気系になったらその後のキャリアに大きく影響しますし、嫌々働いて年齢を重ねた後に転職しようとしてもめちゃくちゃ転職しづらくなってますからね。情も湧かない不利益は徹底的に避けていくべきです!
仕事で成果が出にくくなる
会社を信用できない状態で働いていると、段々と仕事をこなしていくようになります。つまり、その仕事での成長意欲が失われ、結果的に成果が出なくなるということですね。
じゃあ、仕事で成果が出なくなると何で困るのかというと、下記の通り。↓↓
- 給料が上がらなくなる
- 転職活動にも影響が出てしまう
給料が上がらなくなるのも辛いですけど、一番避けたいのは次の転職活動に影響を与えてしまうことです。というのも、転職活動では成果や実績といったアピールがないと、中々採用されないからですね。
年齢が高くなれば尚更です。
せっかく数年の経験を積んだのに、何も面接でアピールできる成果がないとなれば、面接官としては「何してたの?」って懐疑的になりまるからね。それはあなたにとってめちゃくちゃ損です。
まだまだこれから転職をしていく可能性があるのなら、ササっと良い環境に転職していきましょう!
結論:会社を信用できないなら転職して良い
信頼できない会社で働いていても何も楽しくないと思います。僕にもその経験がありまして、そのときは次の転職活動を見据えて、転職で有利になるよう実績を出すことに取り組んでいました。
当時は実績が全くなかったからですね。
なので、既に転職出来るだけの経験や実績があるならササっと転職したほうが良いですし、自分に合う会社はいくらでもあるので、チャレンジしたほうが損ないですよ!
じゃあ、退職しようと決めた後に何をしていけばいいのかというのを最後にお話していきます!もう少しだけお付き合いください!
退職が決まったらしておくべき行動を解説
退職日が決まった、もしくは退職の意思が固まった際にしておくべき行動を解説していきます。細かい面接対策をしていくのも大事ですが、まずは下記の2つをしていきましょう。↓↓
- 早めに職種を絞り込む
- 転職スケジュールを決めておく
早めに職種を絞り込んでおこう
まずは、職種を早めに絞り込んでおきましょう。職種を絞るときに意識するべきことは3つ。↓↓
- 得意分野であること
- 好きになれる仕事内容であること
- 前職を比較材料にしないこと
職種を絞る時は、出来るだけ得意分野・好きなことと繋がっているものを選んだほうがいいです。
そうすれば、自然と仕事が楽しくなり成果も出しやすくなってきます。好きな仕事をしていて忙しいストレスと、嫌な仕事をしているストレスは天と地程の差がありますからね。
逆に、NGなのが前職を比較材料にして考えることです。これをしてしまうと、転職できたとしても、「前職よりは良いけど」という言葉が生まれやすくなります。
ベターを叶えるのと、ベストを叶えるのも天と地程の差がありますからね。
転職するスケジュールを決めよう
次に決めておいてほしいのが、転職のスケジュールについてです。
というのも、いつから新しい職場で働きたいのかによって、取るべき行動が変わってくるんですよ。1ヵ月以内に働き始めたい&転職活動を終えたい方は、転職エージェントを活用すべきですし、長期的な方は厳選して企業を選ぶこともできます。
ということで、最低でも何ヵ月以内に転職をしないといけないのかを考えてみましょう。
3ヵ月あれば転職エージェントを活用しなくても、企業を厳選して転職するのは可能です。しっかりと計画的に転職活動を進めれば、少なくとも3社くらいからは内定が貰えますね。
でも、2ヵ月以内に転職を成功させたい場合は、転職エージェントも活用していったほうが損する可能性が低くて済みます。
でも、「転職エージェントって実際どうなの?」って不安に思ってる方は結構多いはず。「全然相手にしてくれない」とか「ブラック企業を紹介されるんじゃないか」みたいな不安もよく聞きますよね。
結論からいうと、そのような不安が的中してしまうエージェントも世の中にはいます。でも、だったらその可能性があるエージェントは一切使わなければいいだけなんですよ。
応募者1人あたりの単価が高くなる経験者向けのエージェントはその可能性が高いので、転職初心者向けのエージェントを使えばいいんです!
実際に評価が良く、僕も活用してみて良かったエージェントを2つに厳選しました。下記の記事でまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ:仕事の充実度と生活の充実度は繋がる
人にもよりますが、仕事の充実度が生活の充実度に繋がるのなら、尚更転職したほうが本質的な解決策になります。今の時代転職は珍しいことじゃないですし、対策さえしておけば30代でもバリバリ転職できますからね!
本記事があなたのお役に立てていたら嬉しいです!
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