派遣の悩み

看護助手になるには資格は要りません【大変さとやりがいを解説】

看護助手になるには資格は要りません【大変さとやりがいを解説】

 

今日もお疲れ様です、てんたです。

本業でエージェント業務を、複業で転職ブロガーをしています。

月に1万人以上が訪れる本ブログでは、転職や派遣に関する記事を投稿しています。

 

さて、本記事ではこんな悩みを解決します。↓↓

ごりー
ごりー
看護助手の仕事に興味があるけど私にできるか分からない。看護師みたいに資格がなくてもできるって本当なの?

 

結論からいうと、看護助手というのは決して楽な職業ではありません。

命を扱う現場で働くわけですから楽なわけはないですよね。感染症のリスクはどこでもありますが、感染症のせいで過酷になっていることも事実。

 

じゃあ、実際のところ、看護助手の仕事で何が大変なのか。

その大変さの中でどんなやりがいがあるのか。ここを本記事で解説していきたいと思います。

 

看護助手の仕事内容を解説します

看護助手の仕事内容を解説します看護助手と看護師の違いは、医療行為を行えるかどうかが大きなポイントです。

看護助手は法律で医療行為ができないと決められています。じゃあ、一体どんな仕事内容なのか。ここを解説していきます。

 

看護助手できついと有名な身体介助業務

まず、身体介助というのは患者さんの身体に直接触れて介助する業務のこと。そして、看護助手の仕事の7割がこの身体介助になります。

内容がこちら。↓↓

  • 食事介助(配膳や下膳、お口まで料理を運ぶ作業など)
  • 排泄介助(おむつ交換やトイレのサポートなど)
  • 入浴介助(身体を洗ったり、髪を洗う作業など)

 

なんでこれらの業務がきついと有名なのか。

仕事内容が介助系だからなのもありますし、患者さんの性格やプライバシーに合わせないといけないからと思うかもしれません。

 

でも、それはあくまでも特徴であって、きついの理由にはならないんです。

僕は、過去に介護職や看護職のお仕事に転職する方をサポートしてきました。3ヶ月もたない人もいれば、何年も続いている人もいます。

 

その中で、きついと思う人には働く上でこんな特徴があると分かりました。↓↓

  • 仕事が見つからないから仕方なく働いている
  • 何となく家が近く、給料も高めだからその仕事を選んだ

 

つまり、社会や他者に貢献したいと思う気持ちがない人ほど、看護助手や介護職の仕事をきついと感じやすいんです。

 

逆にいえば、医療業界のこのようなやりがいを理解して、誰かのために働く意識がある人は介助業務になんらキツイ印象を持っていません。

 

そういう業界なのにも関わらず、お金の為とか何となくで働かれる方がいるからこそ、きついという評判が広がっているんですよね。

 

なので、エージェントの僕から言えるのは、お金の為や何となくで働くのなら看護助手や介護職は辞めておいた方が良いということ。

 

でも、他者の為、社会の為に、医療業界で働こうという気持ちが少しでもあるなら必ず適性があるはずです。

まさしく仕事のやりがいというやつですね。

 

介助以外の仕事内容

ただ、介助業務にも看護助手のお仕事はあります。たとえばこちら。↓↓

  • リネン類の補充
  • ナースステーションのお掃除
  • 看護師さんのサポート業務
  • 患者さんやベットの搬送

 

病院にもよりますが、大体がこんな感じ。もしくは、身体介助をほどんど行わないなんてこともあったりします。

 

他には患者さんやベットの搬送が主な業務になってきますね。

どの病院で働くにしても搬送業務はマスト。入退院が激しいときはキツイですけど、業務自体に辛いことはないですね。

 

看護助手の大変さとやりがいを解説

看護助手の大変さとやりがいを解説仕事内容できついと感じやすいのは介助業務です。

でも、それ以外に看護助手が大変だと感じる要素がいくつかあります。ここを掘り下げてみます。

 

看護師・医者からの命令に慣れること

看護助手で働くと、看護師や医者から指示を受けることになります。その指示というのが、命令的なきついニュアンスになりやすいのが医療業界の特徴です。

 

派遣で働く場合、わざわざ派遣会社が派遣社員に説明するほどなので、命令ニュアンスはあって当然くらいに思っておくのがいいですね。

 

もちろん、全ての看護師や医者がきつそうな性格であったり、命令をしてくるわけではありません。

でも、これを知らないで看護助手になると少なからずショックを受けてしまう。

 

医療現場ってそんなもんなんだなって慣れるのが一番です。もちろん、看護師でも優しい方はたくさんいますし、気が合う人もいると思います。

なので、一概には言えませんが、命令されることはあるよってことですね。

 

夜勤の拘束時間が長い

看護助手で働くと、月に数回ほど夜勤業務を行わないといけない可能性があります。

 

勤務時間帯や労働時間は病院によって異なりますが、大体16時~翌9時半とかが多いですね。

休憩は90分~120分あって、それプラス仮眠の時間があったりします。

 

じゃあ、夜勤って患者さんが寝ているのにどんな仕事をするの?って思いますよね。看護助手が夜勤でするのは下記の業務となっています。↓↓

  • 夕方と朝の配膳、下膳
  • ナースステーション等のお掃除
  • おむつ交換や体位変換

 

夜勤だと看護助手や看護師の人数が少ない中でナースコールに対応したり、上記の業務を行わないといけません。

人数が少ないからこそコミュニケーションを意識する必要もあります。

 

大変な時間もありますが、しっかりと休む時間もあるので、オンとオフの切り替えが大事になってきますね。

 

日勤よりもハードなのは間違いありませんが、その分お金を稼げるのも付加価値として良いことですね。

 

大体が割り増し+夜勤手当がつくので、ここを狙って働かれる人もいますし、中には夜勤専任の方もいます。

割り増しだと給料の1.25倍、夜勤手当は1回につき3000~5000円くらい。

 

【やりがい】必要とされている充実感がある

普段、仕事をしていて必要とされている感覚って感じることありますか?

「自分はここで必要とされていないんじゃないか」って考えたことありませんか?

 

僕にはその経験がありますし、必要とされない環境の辛さを知っています。だからこそ分かる。誰かに必要とされることってめちゃくちゃ幸せなことじゃないかなと。

 

僕もこのブログを通じて、転職をサポートした人から感謝されることがあります。そのたびにめちゃくちゃ幸せだなって思うわけです。

 

看護助手でいえば、特に患者さんから必要とされるお仕事。

命に関わる医療現場の中で医療行為こそありませんが、ホスピタリティ精神がある方にはおすすめですね。

 

看護助手になるには資格要りません

看護助手になるには資格要りません最後に、看護助手になるために必要なことを解説します。

これから看護助手で働いてみようと思う方はぜひ参考にしてみてください。ちなみに、看護助手になるには資格は全く必要ありません。

 

未経験で始める人がほとんどです

結論からいうと、看護助手になるために資格は必要ありません。

ユーキャンなどで簡単に取れる資格もありますが、正直なところ、病院側も採用側もそのくらいの資格だったら無資格としてカウントします。

 

初任者研修などの介護系の資格があれば、多少高待遇になったり、採用されやすくなったりしますけどね。

なので、初めから資格のことは特に考えなくていいかなと思います。

 

未経験・無資格で応募される方は圧倒的に多いですし、無資格だから受からないとかはないですから。

ちなみに、雇用形態としては、看護助手になるには病院の正規雇用になるか、派遣社員として働くかの2種類。

 

ただ、これから初めて看護助手の仕事をしたいと思う方は、まずは派遣社員でスタートするのをおすすめします。

理由は下記の3つ。

  • 病院によって仕事内容も環境も異なるのでいきなり正規は危険
  • まずは残業が少ない派遣社員で慣れると続けやすい
  • 派遣社員から正規に変更も可能だから

 

まずは残業が少なく、時間の調整がしやすい派遣で仕事内容や環境に慣れて、本当にそこの病院で良いと思ったら正規になれるように移ろうってことですね。

アルバイトからスタートという選択肢もありますが、時給の差はかなり大きいです。

 

アルバイトであれば1000~1200円、派遣であれば1200~1500円くらいになるので、月計算にするとかなり損しちゃうかなと思いますね。

なので、おすすめは派遣からの直雇用検討です。

 

下記に派遣の働き方とおすすめの派遣会社についてまとめた記事を貼っておきますので、良かったら参考にしてみてくださいね。↓↓

派遣のメリットとデメリットについてまとめた記事はこちら

おすすめの派遣会社についてまとめた記事はこちら

 

採用されやすくなるポイントを解説

最後に、採用されやすくなるポイントを簡潔にお伝えして終わります。意識してほしいのはこちらの3つ。↓↓

  • 勤務可能時間と勤務可能曜日の選択肢を多めに。
  • 通勤時間の幅を広げる
  • 志望動機を医療現場のやりがいを絡ませる

 

例えば、週に3日勤務の場合、勤務可能曜日を月~土にするとか。通勤時間の幅を40分以内にするとか。

これだけで派遣元と先からのイメージは良くなります。

 

その中でも、一番大切なのが志望動機を医療現場で働くやりがいを絡ませること。

 

特に、医療業界以外から転職する場合は、なぜ医療現場で働きたいのかを明確にすることが大切です。

ここが曖昧だと派遣会社の社内選考で落ちる可能性アリです。

 

看護助手は貢献したい気持ちがあれば可能

さて、ここまで看護助手の大変さとやりがいを解説してきました。

何度も言いますが、こんな時代だからこそ、医療現場で働いていくれる方はめちゃくちゃ有難いです。

 

そして、社会や人に貢献したい人であれば看護助手で働くことは可能です。未経験であっても資格がなくても、もしも興味があるのならぜひチャレンジしてみてください。

 

本記事でご紹介した記事

派遣のメリットとデメリットについてまとめた記事はこちら

おすすめの派遣会社についてまとめた記事はこちら

 

てんた
てんた
最後までお読みいただき、ありがとうございました!